2016-03-03 20:04:35
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コメント(7)
はじめてのかたはこちら『
【英雄学園】手引き』(一理 さま作)
先月からのおまけミッション『
森の調査』の個人的なおぼえがきです。
今月からはじまった【学園イベント1】ミッション『
タマゴ調査』とは別のイベントです。
『タマゴ調査』イベントも期間は広く、しばりも皆無ですが、モンスター絵などの素材があります。
こちらの『森の調査』イベントは期間指定も含めほとんどが未定で、自由度がさらに高いです。
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以下のショートストーリーは『森の調査』おまけミッション関連の投稿絵とそのコメントなどを参照にしています。
あくまで私の独自解釈ですから、イベント参加などはこの記事の内容にしばられず、自由な解釈でお願いします。 元のニュアンスなどはぜひ、リンクをたどって確認してください。
【英雄学園】学園イベント0?『森の調査』おまけミッション
危険な『森の調査』ミッションへ真っ先に乗りこんだ生徒がいます。
魔法科の
ネズ・ミィさんはあどけない笑顔ながら、まさに英雄を目指すにふさわしい修学姿勢でした。
その優等生が魔王配下の潜入者という問題はありますが。
ネズさんは良い子ぶりと愛らしさで学園内へとけこみながら、実は仲良くしているどの友人や教師よりも、相棒の巨大肉食植物ハナ子さんのことを大事にしていました。
魔王にとっては有望な配下かもしれません。
その手駒が魔王よりハナ子さんを大事にしている問題はありますが。
(
【英雄学園】夜の森で まうす さま作)
戦術科の
ゴ・ンタロウくんは熱心に森を観察し、同科の
ムーン・チャイルドさんも同行しました。
木陰に潜む勇者科の
リコ・トーネさんは魔王の手先として使い魔
ムルジムに諜報の報告をしています。
(
【英雄学園】討伐ミッション……の、その裏で。 ごんたろう さま作)
戦術科の
G・サウザン先生は下調べを済ませ、同僚の勇者科
フレア・リーチ先生もをだまして巻きこみました。
しかし予想外にも魔法科の
ベリー・チャイルド先生と、
フランくんの覆面姿に遭遇します。
(
【英雄学園】学園長が見て来いってぇ。 千年忍 さま作)
(
まんまと騙された 一理 さま作)
(
【英雄学園】ええー?ミッション行くの? べり子 さま作)
(
【英雄学園】ひそひそ。。。 千年忍 さま作)
3/9 New! 魔法科一年
シ・ヨーコさんも勇者科一年
ライス・アンパニくんと一緒に森へ突撃していました。
遭遇した奇怪な体のモンスターは狂気に満ちた顔でせまりますが、少しもひるまずに立ち向かいます。
相性の悪い相手だったようですが、逃げることなど少しも考えません。
戦いかたはもう少し考えたほうがよいかもしれません。
勇敢すぎて元気すぎる二人へツッコミ……ではなく助太刀してくださるかたはいませんか?
(
【英雄学園】ある~ひ もりのなっか sho-ko さま作)
(『
ネズ・ミィ』 まうす さま作)
(『
ゴ・ンタロウ』 ごんたろう さま作)
(『
ムーン・チャイルド』 つくね さま作)
(『
リコ・トーネ』 コリネト さま作)
(『
ムルジム』 (仮) さま作』)
(『
G・サウザン』 千年忍 さま作)
(『
フレア・リーチ』 一理 さま作)
(『
ベリー・チャイルド』 べり子 さま作)
(『
フラン・チャイルド』 べり子 さま作)
(『
シ・ヨーコ』 sho-ko さま作)
(『
ライス・アンパニ』 玄米 さま作)
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【ショートストーリーの作成経過など】 初見さんやブランクがあるかたでも、ショートコメディを楽しみながらリンクを順にのぞけば企画とイベントと参加者を把握できる記事にする発想でした。
キャラ設定と魅力を読みやすい短さにしぼり、イベント絵の状況をわかりやすくして、参加や交流へつなげる目的です。
1『紹介記事がおもしろいから元作品を見たくなる』
2『紹介記事がやや別角度から書いているから元作品も楽しめる』
3『紹介記事のような別角度を追加したくなる』
という流れにすれば新規さんやブランクのあるかたが『設定も知らないキャラ名の羅列』や『途中場面のきりとり』よりも入りやすくなると思うのですが、私の技術幅が不足していてもだえました。
私の嗜好のせいで、短く興味をつなげるためのギャグに毒が強くなりすぎました。
キャラの長所ばかり目立って短所が見えないと方向性や人間味に欠け、からみにくいためですが……ものには限度があります。
私は残念キャラが好きなので、やりすぎる傾向があります。ものには限度があります。
今後はより「みんなが安心して寄りたくなる」魅力のほうを追求したいです。
また、私のエピソードから元の絵や設定記事を見た時に「もうこの記事で見た」と思われたくなかったので、両方を楽しめる別角度を混ぜるようにしましたが、勝手な解釈になりすぎたかもしれません。
合作で「そこまでのつもりはなかった」みたいな食い違いトラブルはつきものです。
精神的な耐性は作者さんによって、かなりの差があります。
ありがとうございます。
様子を見て、問題ない部分を復元させていただきます。
「意外なオチを持ってくる展開の読めないコメディー」は良くも悪くも私の芸風です。
ひねりを加えないと気がすまない性格なので、どのジャンルでも「どうなってしまうんだ」的な展開が続く話ばかり書いています。
そしてヒロインが高確率で残念系やキワモノ。
でも期待が素直に結末へつながって安心できる直球の話もかけるようになりたいです。切実に。
英雄学園イベントは追いきれていないので、どこかつじつま合わせ要員として催眠術の出番を探るかもしれません。